今年の「返礼品なし社会課題解決型ふるさと納税5選」はこれだ!
もう、ふるさと納税の季節です。
ふるさと納税は「いずれにせよ払う住民税を寄付にスライドできる」ことで、財布にほとんど負担なく寄付できることが人気ですよね。
でもふるさと納税というと「返礼品ショッピング競争になってしまっていて、あんまり良くないよね」という方もいるかと思います。
そんな方々に、今回は「返礼品なしの社会課題解決型」ふるさと納税をご紹介します。返礼品がなく、手数料を除いて100%、ある特定の社会課題の解決のために使われる取り組みですが、どんなものか。
さあ行ってみましょう!
しょっぱなに自分の企画すいません。我田引水で恐縮ですが、でもこれは言わせてほしい。今、物価高でご飯を抜いている子どもが増えています。そんなご家庭に食品を届けます。
佐賀県となっていますが、佐賀県内だけでなく、全国にこども宅食を広げるために使われるので、安心して全国のみなさん、ご寄付頂けたら!
「居場所」ってこども福祉関係者以外の人だとあんまり聞き慣れない用語ですが、子どもたちが集う場を作って、そこを拠点にソーシャルワークしていく取り組みのことを言います。
居場所は子どもが気軽に行けるよう、いろんな工夫をしています。型式貼らずに、自分らしくいられるように。
Learning for All さんはそんな「子どもの居場所」の専門家。信頼置けます。
トー横とかグリ下とか、行き場のない若者が集ってますよね。で、さらなる事件に巻き込まれたりしています。じゃあなんでああいう場所に集うのかというと、家や地元に居場所がないからです。親から虐待を受けていたり、友人から虐められていたり、貧困だったり。
だったら夜の居場所をつくろうよ、というのがこの企画。「夜のユースセンター」を立川につくるのを、ふるさと納税でお手伝いできます。寄る辺なき子どもたちの、暖かな居場所にならんことを。
ウクライナ戦争、何かできることないかな、と思ってもいち市民としてできることってなかなか限られますよね。そんなあなたに、ウクライナ避難民の方の支援に寄付できるのがこちら。
意外なところで名古屋市が国際貢献している、と思うと、なんだか嬉しいですね。
先日、奥能登でボランティアさせて頂いたのですが、困ったのがトイレ。水も止まったりしているので、施設のトイレが使えなかったりするんですよね。トイレみたいな必須のインフラが使えなくなっていると、復興作業もままならないですよね。
そんな時に、この群馬ちゃんの移動式トイレに出会い、とても助けられました。
「なぜ群馬?」と一瞬思いましたが、群馬センスいいな、と感動しました。
というわけで、被災地トイレでのトイレ設置に是非。
返礼品なしのふるさと納税リスト。いかがだったでしょうか。
お肉やお魚の返礼品も良いですが、リターンが「ちょっと良い未来」なのも、素敵だと思いませんか?
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